(株)トーメン シカゴとうもろこし・大豆定期相場コメント

2000年3月30日

本日の相場

とうもろこし  ---高値寄り付き、高値引け ---

OPEN  HIGH  LOW  SETTLE  CHG  OPEN INT  CHG 
00 MAY  229 3/4-30 1/2  233 1/2  229 1/4  233 1/4  +6 1/4  172811  -7215 
00 JUL  237 3/4-38 1/4  242  237 3/4  241 3/4  +6 1/4  149967  -1527 
00 SEP  246-45 3/4  249 1/2  245 1/2  249  +6  43249  -987 
00 NOV    254 1/2  253  254 1/4  +5 1/4  975  -24 
00 DEC  254 1/2-55  258 1/2  254 1/2  258  +5 1/4  108844  -502 
01 MAR  263 1/2-63 1/2  266 1/2  263 1/4  266 1/4  +5 1/4  12262  +15 
            496074  -10141 

 

大豆     --- 高値寄り付き、高値引け ---

OPEN  HIGH  LOW  SETTLE  CHG  OPEN INT  CHG 
00 MAY  532-33  538  531 1/2  537 1/2  +8 1/2  72252  -814 
00 JUL  543-42 1/2  548 1/2  542 1/2  548  +8 1/2  55848  -20 
00 AUG  545 1/2-46  551 1/2  545  550 3/4  +8  8449  +420 
00 SEP  548  553  548  552 1/2  +8  4687  +69 
00 NOV  555 1/2-56  560  554 1/2  559 1/2  +7 1/2  35795  +437 
01 JAN  562-62 1/2  567 1/2  562  566 3/4  +7 3/4  2553  +16 
            182547  +196 
  MEAL  CHG    OIL  CHG    WHEAT  CHG  NY-YEN 
MAY  17080  +310  MAY  1788  +9  MAY  255 1/2  +4 1/4   
JUL  17170  +290  JUL  1822  +9  JUL  267 1/4  +4 1/2   
AUG  17210  +330  AUG  1838  +8  SEP  278 1/4  +4   
SEP  17220  +300  SEP  1852  +7  DEC  293 3/4  +4 1/2   
                   

 

本日の相場の動き

中西部天候に不安再燃。上昇。

米国生育地域の週末以降の雨予報が後退。それをきっかけにファンドが買い上がり。 

昨日までの天気予報の大半は、今週末に広範囲な雨が期待できると言うものであったが、本日朝、雨の範囲を下方修正する予報家がでてきた。土中水分不足に神経質になっている相場は、寄り付きから反応し、週間輸出成約高が好感されたコーンがまず買われ、輸出高が低かった大豆も、そのうちファンドの買いが上昇の度を増し始めた。 

午前中、韓国が口蹄疫対策から中国産コーン入船を拒否したとの噂が流れ、米国産コーン需要への期待感が膨らむ。また、日本への韓国産ポーク輸入が停止されたとの情報が、米国産ポーク市場を急騰させ、それもコーンと大豆粕をサポートした。売り物が多くなく、買い注文が入ればすぐに反応して上昇するという相場展開で、ほとんど下落局面がないまま、引けにかけても一段と相場を強くした。ファンドは、コーン・大豆でその買い越しポジションを増加させ、それぞれ11万コントラクト強、4万コントラクト強になったと見られる。 

本日のファンドの動きは、コーン5,000コントラクトの買い越し、大豆2,800コントラクトの買い越しと見られている。 

 

各生産地の天気予報および状況

米国中西部

コーンベルトの来週の雨の可能性が減少した。現在は概ねドライ、今週末まで状況は変わらない。来週月曜日には65%の範囲で軽い雨がある。主に西部ベルトでの来週の雨の可能性が少なくなってきており、土中水分不足懸念は同地域で継続することになる。ただ、気温は比較的暖かい日が続くため、作付け作業は今後2週間進行すると予想できる。 

アルゼンチン  

週末までドライだが、来週月曜に雨が戻る。その時の範囲は40%程度となる見込みで、主に北西部。この雨は二期作大豆の生育に好影響。しかし、収穫作業には遅らせる原因となる。来週の収穫作業進展は遅々となる。 

ブラジル 

来週の雨は限られた量と範囲。収穫作業は概ね順調に進むであろう。 

 

米国土壌水分地図および14日後予測. (ホームページ閲覧者のみ) 

 

本日の発表等
1) 週間輸出成約高報告(3/24の週) (単位:千トン)

 

  週間成約高  成約量累計  成約残 
  今年度  来年度  今年度  昨年度  今年度  来年度 
コーン  780.4  0.0  35,256.9  33,388.3  7,315.6  72.1 
大豆  270.0  0.0  21,981.0  18,839.1  2,514.4  19.9 
小麦  273.1  9.0  24,297.1  24,945.3  3,229.0  221.6 
大豆粕  103.4  0.0  4,331.2  4,330.8  944.7  58.0 
大豆油  18.5  0.0  322.0  742.5  70.1  0.0 

コーンは事前の期待以上、大豆は失望された。 

2) 週間輸出高 (単位:千トン) 

 

  輸出量  輸出量累計  USDA予想 
  今週  先週  今年度  昨年度   
コーン  1,001.7  946.9  27,941.3  26,310.4  49,530 
大豆  696.6  676.1  19,466.6  16,020.0  24,770 
小麦  354.0  340.5  21,068.1  21,238.9  28,580 
大豆粕  194.3  155.4  3,386.5  3,377.9  6,350 
大豆油  26.6  7.3  251.9  594.8  700 

 

 

本日のトーメンの意見

 

さて、USDA報告。 ( F )

 

 

(トーメン穀物相場情報ホームページアドレス http://www.toyotatsushograin.com/)