(株)トーメン シカゴとうもろこし・大豆定期相場コメント

2000年9月15日

 

 

本日の相場

とうもろこし  --やや安寄付き、安値引け ---

OPEN  HIGH  LOW  SETTLE  CHG  OPEN INT  CHG 
00 NOV  185  185 1/2  183 3/4  184  -1 3/4  2963  +63 
00 DEC  189 - 89 1/4  189 1/2  187 1/2  187 3/4  -2  215120  -1909 
00 JAN  193  193  191 3/4  192  -1 1/2  579  +10 
00 MAR  201 - 01 1/4  201 1/2  199 1/2  199 3/4  -2  68701  +898 
01 MAY  208 3/4  209  207 1/4  207 1/2  -1 3/4  19386  +798 
01 JUL  215 1/2  215 3/4  214 1/4  214 1/2  -1 3/4  27335  +274 
            351935  -687 

 

大豆     --- やや安寄付き、安値引け ---

OPEN  HIGH  LOW  SETTLE  CHG  OPEN INT  CHG 
00 NOV  488 1/2 - 89 1/2  491  482 1/2  483 1/4  -8 1/2  89395  +1199 
00 JAN  498 1/2 - 99   500 3/4  493  493 3/4  -8  15982  +560 
00 MAR  509  511  502 1/2  503  -8 3/4  13065  +443 
01 MAY  516 - 16 1/2  518 1/2  510  511  -8  11095  +77 
01 JUL  523 - 24  526  518  518 3/4  -7 1/4  14574  +197 
01 AUG    518 1/2  518 1/2  518 1/2  -7  228   
            147824  +2112 
  MEAL  CHG    OIL  CHG    WHEAT  CHG  NY-YEN 
OCT  16590  -80  OCT  1536  -4  DEC  252 1/4  -2   
DEC  16490  -240  DEC  1576  -2  MAR  269 1/4  -2   
JAN  16510  -290  JAN  1605  -5  MAY  279 1/2  -2   
MAR  16580  -300  MAR  1643  -3  JUL  289  -2   

 

 

本日の相場の動き

 

新規材料難、雰囲気に変化なし。

新規材料が無い上、日本の祭日やドル高傾向もあり取引量が少なく、ナイトセッションのやや高推移にもかかわらず穀物相場は今週の雰囲気を変えるに至るきっかけを見つけ出せなかった。週末の天候が概ねドライであることから、コーンの収穫、大豆の成熟・収穫が急ピッチで進むと予想され、そこからの売り圧力を先取りする形で投機筋が売り越しポジションを増やす動きが目立った。中国が米国産大豆の輸入契約を最近少なくとも2杯はキャンセルしたと報じられたことも弱気を加えた。動きの幅が小さく取引も少なかったが、終盤まで売り先行の構図は変わらず、特に引け間際にもう一段下げたことは印象深い。 

本日のファンドの動きは、コーン2,300コントラクトの売り越し、大豆2,200コントラクトの売り越しと見られている。 

 

 

 

 

各生産地の天気予報および状況

米国中西部

来週火曜日までは概ねドライとなる。今週末に向けて気温が下がるが、少なくとも来週までは霜の可能性は少ない。火曜日以後は北東部で雨。 

デルタ地域 

今後4日ほどドライが続く。大豆成熟・収穫には好条件。火曜日以降は40%程度の範囲で雨となるが、大きな問題はない。 

 

米国土壌水分地図および14日後予測. (ホームページ閲覧者のみ) 

 

 

本日の発表等
キャトルオンフィード報告(昨年比)

 

  USDA(9/15)  事前予想平均  予想範囲 
9月1日頭数割合  110  109.9  108.0-111.5 
導入  100  99.4  93.0-105.0 
マーケティング  108  105.3  103.0-109.0 

需要の底固さを表し、やや強材料。 

 

本日のトーメンの意見

 

(コーン)

買いは待ち。 

もう少しの間、豊作年のハーベストプレッシャーに素直に身をあずけても良いはずだ。収穫が順調に進めば、今現在のコーン相場に買い材料を求められない。買い始めのターゲットは12月限185。大豆の天候プレミアム落としが今後も強い見方になれば、180前後までの期待ができる。( F ) 

 

(大豆) 

買いは待ち。 

収穫面積再調査への警戒感は早晩浮上する。対象地域、ドライ時期からの考るとコーンに比べて大豆への影響の方がより大きい。そのため、一方的な下げ期待はすべきではないが、現段階ではまだ安値狙い。  ( F ) 

(トーメン穀物相場情報ホームページアドレス http://www.toyotatsushograin.com/)