(株)トーメン シカゴとうもろこし・大豆定期相場コメント

2000年10月9日

 

 

本日の相場

とうもろこし  -- やや安寄付き、安値引け ---

OPEN  HIGH  LOW  SETTLE  CHG  OPEN INT  CHG 
00 NOV  198 1/4 - 98  198 1/4  197 1/2  197 1/2  -1 3/4  3175  -35 
00 DEC  202 - 02 1/2  202 3/4  201  201 1/2  -1 3/4  205287  +188 
00 JAN  206  207  205  205 1/4  -1 3/4  678  -24 
00 MAR  213 3/4 - 13 1/2  214 1/4  212 3/4  213  -2  90949  +2527 
01 MAY  221 1/2   221 3/4  220  220 3/4  -1 3/4  26417  +158 
01 JUL  228   228 3/4  227  227 1/4  -2 1/4  34500  +264 
            382586  +3361 

 

大豆     --- やや安寄付き、安値引け ---

OPEN  HIGH  LOW  SETTLE  CHG  OPEN INT  CHG 
00 NOV  484 - 83  485  482 1/2  483  -2  92811  +185 
00 JAN  494 1/2 - 94  495 1/2  493 1/4  493 3/4  -2  28266  +2116 
00 MAR  503 1/2 - 03  505  502 3/4  503   -2 3/4  21079  +252 
01 MAY  512 - 11 1/2  512 1/2  510  510 3/4  -2 1/4  14210  -23 
01 JUL  519  520  517  517 1/4  -3  16592  +519 
01 AUG  519  519  516  516 1/2  -2 1/2  353  +6 
            177615  +3042 
  MEAL  CHG    OIL  CHG    WHEAT  CHG  NY-YEN 
OCT  16880  -120  OCT  1512  -2  DEC  267 1/4  -3/4  Holiday 
DEC  16690  -100  DEC  1543  -3  MAR  284 1/4  -3/4   
JAN  16680  -90  JAN  1573  -3  MAY  294  -3/4   
MAR  16720  -90  MAR  1613  -2  JUL  303 1/4  -3/4   

 

 

本日の相場の動き

 

超閑散。ドライ予報からやや下げる。

週末、今週のドライ予報から収穫の進捗を連想させ、終日弱い相場となった。しかしながらアメリカはコロンバスデーの為殆どの人が休日であったこと、日本、カナダも休日、またユダヤ人も休日となっていた為相場は閑散としたものとなり、積極的に売りを進める人もいなかった。 

取引量も平均の半分程度であったと言われている。 

本日のファンドの動きは、コーンで1,400コントラクトのネットショート、大豆で500コントラクトのネットロングであったと考えられている。 

 

 

 

各生産地の天気予報および状況

米国中西部

週末の降雨は北東部を中心に15%の範囲に0.10-0.75インチと限られたもの。次の降雨予報も今週末に30%の範囲に0.25-0.75インチと少なく、今後収穫の進捗が期待できる。気温も今週は平年並に戻る。 

 

米国土壌水分地図および14日後予測. (ホームページ閲覧者のみ) 

 

 

本日の発表等

本日はコロンバスデーにて政府機関は休日。週間輸出検証、コミットメントオブトレーダーズ、週間クロップレポート等は明日の発表となる。

 

本日のトーメンの意見

 

昨日今年最初の雪が降った。朝方の2,3時間だけであったが、この早い時期の雪は観測史上最速の雪となった。今までの記録では10月18日が最速。2年続けて温暖な冬であったが、今年の冬は平年並以下の寒い冬になるのではないかといわれている。来年穀物害虫が猛威を奮う可能性が示唆されており、寒い冬で害虫が生き残れない可能性は歓迎されているようだ。

さて相場であるが、需給報告を前に固まってしまっている。このまま狭いレンジで動きのない相場が続きそうだ。コーンはやや買われ過ぎ、大豆はやや売られ過ぎという印象を持っている。大豆はこのレベルからでも買い。コーンは待ちたい所だが、安値のチャンスももう何回もは期待できない。11月積みのプライシングがある程度進んでいる人はリスクヘッジでこのレベルからでも少しずつ買いを入れて平均を薄めていくやり方が無難か。プライシングの遅れている人はギャンブルをするかどうかの瀬戸際となる。個人的には6:4で上げ相場の確立が高いと見ており、ギャンブルは勧めない。(N) 

 

(トーメン穀物相場情報ホームページアドレス http://www.toyotatsushograin.com/)