(株)トーメン シカゴとうもろこし・大豆定期相場コメント

2000年10月19日

 

 

本日の相場

とうもろこし  -- 高値寄付き、やや高引け ---

OPEN  HIGH  LOW  SETTLE  CHG  OPEN INT  CHG 
00 NOV  203  203 1/2  202 1/2  203  +1  2906  +83 
00 DEC  206 1/2 - 06 3/4  208  206 1/2  206 3/4  +1/2  202634  -221 
00 JAN  210 3/4  211 1/2  210 1/4  210 1/4  +1/4  657  +35 
00 MAR  218 - 18 1/2  219  217 1/2  217 3/4  +1/4  103648  +453 
01 MAY  225 1/4 - 25 1/2  226 1/4  224 3/4  224 3/4  +0  29978  +210 
01 JUL  232 1/2 - 32 3/4  233 1/2  231 3/4  232   +0  37839  +878 
            402092  +1839 

 

大豆     --- 高値寄付き、高値引け ---

OPEN  HIGH  LOW  SETTLE  CHG  OPEN INT  CHG 
00 NOV  470 1/2 - 72  473 3/4  470  471 1/2  +3 3/4  81450  -3685 
00 JAN  483 - 83 1/2  485  481 1/2  482 1/4  +3  44689  +3319 
00 MAR  492 1/2 - 92 3/4  494 1/4  490 1/2  490 3/4  +2 1/4  24777  +820 
01 MAY  499 1/2  501 1/2  498  498 3/4  +3  15471  +479 
01 JUL  506 - 06 1/2  509  505 1/4  505 3/4  +2 1/2  18140  -430 
01 AUG  507  509  506  506  +2 1/2  626  +11 
            189646  +604 
  MEAL  CHG    OIL  CHG    WHEAT  CHG  NY-YEN 
DEC  17160  +420  DEC  1472  -10  DEC  260 1/4  -3 1/2  108.09- 108.53 
JAN  16930  +310  JAN  1501  -10  MAR  277 1/2  -3 1/4   
MAR  16790  +220  MAR  1542  -9  MAY  287 1/4  -2 3/4   
MAY  16710  +170  MAY  1580  -10  JUL  296 3/4  -3 1/4   

 

 

本日の相場の動き

 

輸出好調からやや高。

大豆・コーンの輸出成約が高かったことから終始高値圏取引となったが、最近の傾向なのかその勢いを最後まで持続できない展開。大豆粕のみ一日の最高値圏での引けとなった。 

輸出成約でコーンは予想上限である百万トン超え、大豆は予想幅を大幅に上回る百万トン超えが報告され、本日の相場展開の方向感を形成した。南米ブラジル・アルゼンチンの穀物生育地域で乾燥傾向となっていることや、大豆粕がその期近需給逼迫から現物相場が高騰していること、農家売りの少なさ、などが高値を保たせた。一方、中西部で当分広範囲の雨が無さそうなことや、小麦が生産地の雨から下げていることが、コーン・大豆相場の展開が一方的になることを阻んだ。 

本日のファンドの動きは、コーン800コントラクトの買い越し、大豆400コントラクトの買い越しと見られている。(大豆粕は5,000コントラクトの買い越し) 

 

 

各生産地の天気予報および状況

米国中西部

今後3日間はドライが続き、収穫進展は順調であろう。日曜日か月曜日に雨が戻るが、25%と大きな遅れをもたらすものではない。月末までには収穫が完了するのではないか。 

 

アルゼンチン 

昨日は西の端で雨。範囲は10%。日曜日から月曜日に雨は約50%の範囲に広がる。この雨は水分が不足していた小麦・コーン地域の状況を和らげることになる。 

 

NWS6-10日間予報 

 

  気温(平年)  降水量(平年/日数) 
ベルト西部  A (45)  A (0.27/1) 
ベルト東部  A (49)  N/A (0.43/1) 
デルタ地域  A (58)  A (0.56/1) 

 

米国土壌水分地図および14日後予測. (ホームページ閲覧者のみ) 

 

 

本日の発表等
1) 週間輸出成約高報告(10/19の週) (単位:千トン)

 

  週間成約高  成約量累計  成約残 
  今年度  来年度  今年度  昨年度  今年度  来年度 
コーン  1,050.3  0.0  13,402.7  14,090.6  6,812.2  0.0 
大豆  1,025.4  0.0  8,924.2  9,003.0  6,189.8  0.0 
小麦  416.8  0.0  13,502.7  13,936.7  3,119.5  0.0 
大豆粕  72.5  0.0  1,046.5  1,525.4  877.7  0.0 
大豆油  2.0  0.0  24.8  91.2  22.9  0.0 

大豆はビッグナンバー、本日の強材料。コーンも百万トン超えは好感された。 

 

本日のトーメンの意見

 

価格変動幅は今後もしばらく小さい。適格な安値範囲設定が鍵。コーン12月限200割れから205、大豆11月限465割れは狭い変動幅の中で今後1ヶ月程度は安い買い物になる。( f )

 

 

 

(トーメン穀物相場情報ホームページアドレス http://www.toyotatsushograin.com/)