(株)トーメン シカゴとうもろこし・大豆定期相場コメント

2001年1月10日

 

本日の相場

とうもろこし  -- 高値寄付き、高値引け ---

OPEN  HIGH  LOW  SETTLE  CHG  OPEN INT  CHG 
01 JAN  221 3/4  223 1/2  221 3/4  223 1/2  +1 3/4  68  -168 
01 MAR  228 1/4 - 28 3/4  230  227 1/4  229 1/2  +2  237247  -2552 
01 MAY  236  237 3/4  235 1/4  237 1/4  +2  76555  -14 
01 JUL  243 3/4 - 44  245 1/4  242 1/2  244 1/2  +1 3/4  65467  +288 
01 SEP  250 1/2 - 50 3/4  252 3/4  250 1/4  252 1/4  +2 1/4  9531  +87 
01 DEC  260 - 60 1/4  261 3/4  259  261 1/2  +2 1/4  45262  +472 
            439236  -1788 

 

大豆     --- やや安値寄付き、安値引け ---

OPEN  HIGH  LOW  SETTLE  CHG  OPEN INT  CHG 
01 JAN  494  495  489 1/2  490 1/2  -4 3/4  1601  -736 
01 MAR  501 - 01 1/2  502 1/2  496 1/2  497 1/4  -5 1/2  87008  -383 
01 MAY  508 1/4 - 08 1/2  510  504  504 3/4  -5 1/4  26351  +192 
01 JUL  515  516 1/2  510 1/2  511 3/4  -4 3/4  28476  -190 
01 AUG  513 - 13 1/4  514 1/2  510  510 1/4  -3 3/4  1747  +1 
01 SEP  504  504 1/2  504  504  -4 1/2  992  +2 
            160394  -830 
  MEAL  CHG    OIL  CHG    WHEAT  CHG  NY-YEN 
JAN  19010  -40  JAN  1471  +1  MAR  289  +4  116.23 - 116.43 
MAR  18520  -120  MAR  1500  +2  MAY  300 1/2  +4 1/4   
MAY  18060  -120  MAY  1579  +3  JUL  310 1/2  +4   
JUL  17880  -140  JUL  1593  +2  SEP  320 1/2  +4   

 

 

本日の相場の動き

 

USDA報告のポジション取り。

様々な読みが交錯して神経質に上下したコーンに対し、大豆は安値開始後浮上の気配を一度も見せなかった。 

コーンは、投機筋は買い持ちポジションを増加させた。背景は、明日のUSDA報告で、過去最大生産量を下回り、且つ国内飼料需要が増加するとの読みと思われる。しかし、相場の動きとしては、中盤までは様々な立場の読みが交錯し、高値と安値を往復する方向性のない動きであった。南米の天候は理想的となったが、主に投機筋によるUSDA報告が強材料となるとの読み、そしてリスク回避のプライシングが、最終局面で高値引けを演出した。 

大豆は、アルゼンチンでの理想的な降雨に後押しされて、終日安値を通した。明日の報告では、米国生産量が削減されるとの見方がもっぱらだが、南米の生育が順調なことから、米国産減少以上に南米生産量増加が見られるのではとの読みも市場に広がり、売り先行となった。コーンとは違い、投機筋は買い持ち整理という形で、明日のUSDA報告に臨むことになる。 

本日のファンドの動きはコーン3,000コントラクトの買い持ち、大豆3,700コントラクトの売り越しと見られている。 

 

 

各生産地の天気予報および状況

ブラジル

依然として土壌水分は潤沢。今後5日間にも75%の範囲に0.5-1.5インチの降雨が予報されている。コーンの受粉、大豆の開花は順調。 

アルゼンチン 

昨日は70-80%の範囲に0.4-2.0インチの恵みの降雨が見られた。今週末にも同様の降雨が見込まれる。この2つの降雨はコーンの受粉と大豆の開花にはどんぴしゃりのタイミングとなった。 

南アフリカ 

今後5日間に渡りドライ。最高気温も90度台後半が予報されている。コーンの受粉はもう目の前に迫っており、イールドの減少が懸念される。 

アメリカ中西部 

本日も引き続き平年並以上の気温となっており、これは来週中旬までは続く予報。しかし1月後半には再度寒気が降りてくることが予報され、平年以下の気温予報となっている。どの程度まで下がるかは、その時の寒気の強さによりまだなんともいいえない。 

 

米国土壌水分地図および14日後予測. (ホームページ閲覧者のみ) 

 

 

本日の発表等
1) ブリッシュコンセンサス

 

  1/9/01  1/2/01 
CORN  52  52 
BEANS  48  54 
OIL  18  16 
MEAL  71  77 
WHEAT  32  30 

特に大きな変化はなくニュートラル。 

 

 

 

本日のトーメンの意見

 

(コーン)

USDA報告。狙いは3月限210台だが、さて。( F ) 

 

(大豆) 

明日の需給報告を待ちたい。昨日は満月であった。欧米の人には今でも満月の前後は何かが起り易いという変な考えを持っている人がわりといる。明日の相場も大きく動くかもという人がいたが...(N) 

 

 

 

 

 

(トーメン穀物相場情報ホームページアドレス http://www.toyotatsushograin.com/)