(株)トーメン シカゴとうもろこし・大豆定期相場コメント
2002年1月23日
| 本日の相場 |
とうもろこし -- まちまちの寄付き、安値引け ---
| OPEN | HIGH | LOW | SETTLE | CHG | OPEN INT | CHG | |
| 02 MAR | 209 - 09 1/4 | 209 1/4 | 206 3/4 | 208 3/4 | -1 | 247110 | -2757 |
| 02 MAY | 216 1/4 - 16 | 216 1/4 | 213 3/4 | 215 3/4 | -1 | 82753 | +675 |
| 02 JUL | 222 1/2 - 22 3/4 | 222 3/4 | 220 3/4 | 222 | -1 1/4 | 61175 | +1146 |
| 02 SEP | 228 | 228 1/2 | 227 1/4 | 227 3/4 | -3/4 | 18551 | +126 |
| 02 DEC | 236 1/2 - 36 1/4 | 236 3/4 | 235 | 236 1/2 | -1/4 | 47289 | -287 |
| 03 MAR | 244 - 43 3/4 | 244 1/2 | 243 | 244 1/4 | +0 | 4373 | +163 |
| 465591 | -840 |
大豆 --- まちまちの寄付き、安値引け ---
| OPEN | HIGH | LOW | SETTLE | CHG | OPEN INT | CHG | |
| 02 MAR | 437 1/2 - 38 1/2 | 439 | 433 | 433 1/2 | -5 1/2 | 69522 | -291 |
| 02 MAY | 442 1/2 - 43 1/2 | 444 | 437 1/2 | 438 1/4 | -5 3/4 | 40435 | -150 |
| 02 JUL | 448 - 47 1/2 | 449 | 442 1/4 | 442 3/4 | -5 3/4 | 28985 | +30 |
| 01 AUG | 448 1/2 | 449 | 442 | 442 | -6 1/4 | 2612 | +9 |
| 02 SEP | 448 1/2 - 49 | 449 | 443 1/2 | 443 1/2 | -7 | 715 | +73 |
| 02 OCT | |||||||
| 155236 | -521 |
| MEAL | CHG | OIL | CHG | WHEAT | CHG | NY-YEN | |||
| MAR | 15090 | -420 | MAR | 1553 | -3 | MAR | 297 | +1 3/4 | 134.03 - 134.44 |
| MAY | 14730 | -390 | MAR | 1575 | -2 | MAY | 298 3/4 | +1 1/2 | |
| JUL | 14710 | -410 | JUL | 1601 | +0 | JUL | 298 1/4 | +1 1/4 | |
| AUG | 14730 | -340 | AUG | 1610 | -1 | SEP | 301 3/4 | +1 3/4 |
| 本日の相場の動き |
コーンは約定安値をつける
コーン 今月始めにつけた3月限コーン207-3/4は本日更新され安値は206-3/4をつけた。
ブラジルは引き続き中北部では申し分ない状況であり、同時に南部産地における天候推移にも期待が持てること、アルゼンチンも現時点では予報どおり順調に推移していることが本日の動きのベースをつくった。いかにも弱い引け方をした昨日のフォロースルーに乗っかるように本日の動きもファンドを売りに走らせることとなる。又本日セッション中にアルゼンチンで小麦のFOB商いが再開したことも今後のコーン・大豆商いが順調に回復するとの連想で、同様に弱材料とされた。一部台湾・韓国などの成約のニュースもあったが上記材料がファンドの売りを活発化させ、これまでの安値付近での2000コントラクトといわれるセルストップオーダーにもヒットし、約定安値を更新することとなった。しかし同時にコーンには安値におけるコマーシャルの買いも積極的に見受けられ、セッション後半においては安値から値を回復する形での引けとなっている。
大豆 やはり南米の天候が頭にくることとなるが、特に本日は大豆粕のファンド売りが旺盛だった。このところ短期間で急激に上げていた反動と大豆油とスプレッド取引の外し売りも集中した。終日ファンドの売りを浴びた大豆・大豆粕は本日も極めて弱い引けを迎えることとなった。
本日のファンド、コーンは7500枚、大豆は3500枚、大豆粕は8000枚の売り越しであったと見られる。
| 各生産地の天気予報および状況 |
ブラジル
昨日の雨はベルト中央部中心に35%の範囲で1インチ、と限られたものとなった。リオグランデドスルでも北部にこの雨があったが州全体の25%以下の範囲にとどまった。週末にかけては昨日の見方が基本的に変わらず、リオグランデドスルにおいては日曜から月曜に降雨が期待される。範囲は70%まで。週末から来週頭にかけての降雨がくるまでは同州も気温との戦いとなるが、平年並み〜やや高めといわれるのでそれ次第ではドライの状況が悪化する懸念はある。しかし予報どおりの降雨を見ることが出来た場合には現時点で認識されているドライの状況が更に悪化することはない、というのが現市場の評価。 週末までの気温と、週末の南部の雨。この2点に注意したい。
アルゼンチン
今後も小さな範囲での小雨などは期待されているが、まとまった降雨は週末までない。しかし週末の雨でコーン・大豆両産地とも問題ない状況にて予報どおり今週末にも雨を見れば、その状況は維持されることとなる。
米国土壌水分地図および14日後予測. (ホームページ閲覧者のみ)
| 本日の発表等 |
特になし
| 本日のトーメンの意見 |
旺盛なファンドの売りを浴びた一日となった。約定安値を更新したコーン3月限については次のターゲット205という声が上がってくる。確かに本日引けにかけては頑張って値を戻していたが、目先あげるにしても材料がないとくれば下を向くしかない。本来は本日の更新がサポートされてもよいかと思うが現在は材料不足。
大豆、まだ下値を期待できると思うが、上下どちらにも動きやすくなっているファンドは南米に向いており、その動向次第か。何もなければ410台も視野。 (A)
(トーメン穀物相場情報ホームページアドレス http://www.toyotatsushograin.com/)