米国トーメン シカゴとうもろこし・大豆定期相場コメント
2004年8月26日
| 本日の相場 |
とうもろこし --安値寄り付き、安値引け―
| OPEN | HIGH | LOW | SETTLE | CHG | OPEN INT | ||
| SEP 04 | 227 3/4 - 27 | 227 3/4 | 224 3/4 | 225 1/4 | - 2 3/4 | 50724 | -7759 |
| DEC 04 | 236 3/4 - 36 1/2 | 236 3/4 | 233 1/2 | 234 | - 3 | 351053 | +82 |
| MAR 05 | 244 1/2 | 244 3/4 | 241 1/4 | 242 1/4 | - 2 3/4 | 74864 | +416 |
| MAY 05 | 250 | 250 | 247 | 247 1/2 | - 3 | 25953 | +136 |
| JUL 05 | 254 1/2 - 54 | 254 1/2 | 251 1/4 | 252 | - 2 3/4 | 28250 | +428 |
| SEP 05 | 256 | 256 | 253 1/2 | 253 1/2 | - 3 | 6222 | +9 |
| 552697 | -6361 |
大 豆 --高値寄り付き、 安値引け--
| OPEN | HIGH | LOW | SETTLE | CHG | OPEN INT | CHG | |
| SEP 04 | 626 1/2 - 25 1/2 | 626 1/2 | 614 1/2 | 616 3/4 | - 6 1/2 | 12220 | -1238 |
| NOV 04 | 616 - 13 | 616 | 604 1/2 | 606 1/2 | - 6 | 126561 | +1545 |
| JAN 05 | 621 - 20 | 621 | 610 | 611 3/4 | - 6 1/4 | 13136 | -168 |
| MAR 05 | 625 1/2 - 23 1/2 | 625 1/2 | 616 | 617 1/2 | - 6 1/2 | 9025 | +268 |
| MAY 05 | 625 1/2 | 625 1/2 | 618 | 619 1/2 | - 6 1/2 | 8119 | -62 |
| JUL 05 | 626 | 629 | 622 1/2 | 624 1/2 | - 2 | 4395 | +4 |
| 176093 | +463 |
| MEAL | CHG | OIL | CHG | WHEAT | CHG | NY-YEN | |||
| SEP | 18580 | - 820 | SEP | 2492 | -27 | SEP | 305 3/4 | - 1/4 | 109.51 - 109.98 |
| OCT | 17820 | - 480 | OCT | 2445 | +2 | DEC | 318 3/4 | - 1/4 | |
| DEC | 17940 | - 380 | DEC | 2389 | +13 | MAR | 329 1/2 | - 1 | |
| JAN | 18090 | -370 | JAN | 2372 | +18 | MAY | 333 | - 1 3/4 |
| 本日の相場の動き |
(コーン)
| 本日は 昨日のフォロースルーから各限月とも0.5-1.0セント安にて寄り付 いた。寄り付き後も本日発表された輸出成約高が新穀・旧穀合わせて342.6千MTと予測数値の下限(500千MT)を大きく下回ったことから下げ幅を広げた。さらに、先週末の早霜によるダメージが60百万Bu程度になるのではないかというニュースが流れたことが、昨日に300百万Buとも噂されていた点から考えると弱材料となった。また、アルゼンチンコーンの米国産比価格競争力がリポートされたこともマーケットにマイナスに働いた。結局、本日は各限月とも一日中前日比3セント安程度の安値圏にて推移し、12月限月では前日比3セント安の234セントにて取り引きを終えた。 |
(大豆)
|
寄り付きこそ高値で寄り付いたものの、買い注文が一掃されると、マーケットは下落基調へ。期近の天候がクロップの成長に寄与しそうなこと、7月の搾油報告の数字は中立だったものの、在庫数量が昨年よりも良かったことが弱材料と見られた。また、早霜によるダメージも、昨日マーケットで噂された数字よりも少ない30百万Bu程度になるのではないかというニュースが流れたことも弱気な材料と見られた。結局、オープニングで高値をつけた後は各限月とも前日比3-8セント安の狭いレンジにて取り引きされ、11月限月で前日比6セント安の606.50セントにて取り引きを終えた。 |
| 本日ファンド筋はコーン市場では2,000枚の売り越し、大豆市場では2,500枚の売り越しであったと見られる。ファンドネットポジションは、 本日現在コーンで 約300枚のロング、大豆では約16,400枚のショートとなった模様。(推定) |
| 各生産地の天気予報および状況 |
米国中西部
| 昨日はコーンベルトの中心部、特にミズーリ東部からインディアナ西部、ミシガン南西部にかけてまとまった雨が見られた。雨量は1.00-3.00インチとなっているが、多いところでは5インチ以上の雨量を記録したところもある。そのほかの地域にも0.6インチ程度までの降雨が観測され、合計ではコーンベールトの70%程度をカバーした模様。一方、アイオア北西部、ミネソタ南部、ウィスコンシン南西部およびオハイオには雨が見られなかった。最高気温は70度後半から80度台。今日から金曜日にかけてはカンザスからイリノイの一部、アイオア南東部、インディアナ南西部あたりはかなり暑くなりそうだ。予報としてはカンザス、ミズーリあたりで90度前半にはなりそう。所により100度まで気温が上がってくるかもしれない。ただ、今週末には再度70度から80度前半まで気温が下がる予報。来週に入ると80度から90度半ばまで気温が上昇し、総じて来週は乾燥気味の天候にて推移しそうだ。 |
【NOAA 米国各産地6-10日間予報 (9月1日〜9月5日) 】
| 気温 | 降水量 | |
| 西部ベルト | A | N/B |
| 東部ベルト | A/N | B |
| 本日の発表等 |
【寄り付き前の発表】
| 1) USDA発表 週間輸出成約高(8月19日の週) (単位:千トン) |
| 週間成約高 | 輸出成約量累計 | 成約残 | ||||
| 今年度 | 来年度 | 今年度 | 昨年度 | 今年度 | 来年度 | |
| コーン | 133.5 | 209.1 | 49,788.7 | 41,381.0 | 3,019.1 | 4,457.0 |
| 大豆 | 17.5 | 527.5 | 24,418.0 | 29,678.6 | 386.8 | 5,164.6 |
| 小麦 | 614.9 | 0.0 | 11,768.8 | 10,851.6 | 5,789.5 | 0.0 |
| 大豆粕 | 45.8 | 14.7 | 3,929.8 | 5,764.9 | 229.8 | 651.3 |
| 大豆油 | -2.2 | 3.6 | 246.1 | 717.4 | 39.4 | 44.4 |
コーンには弱気、大豆には強気な発表となった。
| 2) USDA発表 週間輸出船積高(8月19日の週) (単位:千トン) |
| 輸出高 | 輸出高累計 | USDA通年予想 | |||
| 今週 | 先週 | 今年度 | 昨年度 | ||
| コーン | 976.1 | 1,046.4 | 46,769.6 | 38,727.9 | 48,900 |
| 大豆 | 74.8 | 44.4 | 24,031.2 | 28,738.9 | 24,220 |
| 小麦 | 624.6 | 446.1 | 5,979.3 | 5,740.3 | 25,860 |
| 大豆粕 | 26.6 | 29.1 | 3,700.0 | 5,067.4 | 3,900 |
| 大豆油 | 2.2 | 7.2 | 206.7 | 643.0 | 390 |
| 本日のトーメンの意見 |
(コーン)
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意見変わらず、収穫が本格化してくる頃には「より本格的な」下げを迎えると予想する。12月限契約安値更新も有り得る。 成長期に気温の上昇が見られなかった場合、それがほとんどストレスとならないという点においてコーンは大豆と決定的に違う。大豆は、気温の低下が鞘付きの悪さに繋がり、イールドを悪化させることとなる(Photo-Sensitive Cropと呼ばれる)が、コーンの場合は、夏場の低温傾向は、成長が遅れるという点を除き、クロップに悪影響をもたらさない。9月上旬に程度の大きな霜の被害が発生した場合は別だが、ベルトの西を見ても東を見ても生育期にクロップが受けたストレスが限られた今年は、当初の予想を超えた大豊作となる可能性が高い。今日聞いた話では、イリノイ州南部、Mt.Vernonという町からさらに南へ50マイル下ったところに位置するある大農家は既に収穫を終えたらしいが、最終イールドが220-240、去年比50近くも良かったという。(K) |
(大豆)
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早霜被害に関する不安材料に相場をつくっている今週の展開であるが、買い一服感に目先の天候回復予報なども加わりひとまず上げ止まったようにも見える。テクニカルには来週にかけて売り込まれやすい環境にはあるが、9月第一週には再び霜到来の予報もあり容易に下落できる環境にもなかろう。強材料に反応しやすい相場環境は今後も続く。先週値固めをした580-590というレベルは今後の大きなサポートと見ており、11月限の6ドル割れについては買い下がり方針で臨む。(A)
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| 弊社作成の本相場情報は、各種コメント内容を保証するものではありません。又、本相場情報により、各種商品売買を推奨する意図も全くありません。 |
(トーメン穀物相場情報ホームページアドレス http://www.toyotatsushograin.com/)