米国トーメン シカゴとうもろこし・大豆定期相場コメント

2004年9月21日

 

 

本日の相場

とうもろこし                  --ほぼ変わらず寄り付き、変わらずで引け―

  OPEN HIGH LOW SETTLE CHG OPEN INT  
DEC 04 212 3/4 - 12 1/4 214 212 1/4 212 3/4 + 0 355586 -2407
MAR 05 222 3/4 - 22 1/2 224 222 1/4 222 3/4 + 0 101047 +2341
MAY 05 229 1/2 - 29 1/4 230 1/2 229 229 1/4 - 1/4 32346 +947
JUL 05 234 3/4 - 34 1/2 235 3/4 234 1/2 234 3/4 - 1/4 37163 +711
SEP 05 240 1/2 - 40 1/4 241 3/4 240 1/4 240 1/4 + 1/4 8080 +226
DEC 05 247 1/2 - 47 1/4 247 1/2 246 1/2 247 - 1/4 17766 +350
            553452 +2166

 

大 豆                      --ほぼ変わらず寄り付き、変わらずで引け--          

  OPEN HIGH LOW SETTLE CHG OPEN INT CHG
NOV 04 543 - 42 1/2 546 1/2 541 1/2 542 1/4 - 1 1/2 130963 +1999
JAN 05 550 1/2 - 49 1/2 554 548 3/4 549 1/2 - 1 1/4 21516 -443
MAR 05 557 1/2 - 57 560 1/2 556 1/2 557 1/4 - 1 1/2 16722 +1124
MAY 05 565 568 563 1/2 564 1/4 - 3/4 11546 -44
JUL 05 570 573 1/2 569 1/2 570 1/2 - 1/2 6831 +448
AUG 05 569 571 569 570 - 1/2 219 +0
            191888 +3291

 

  MEAL CHG   OIL CHG   WHEAT CHG NY-YEN
OCT 15990 -190 OCT 2187 +10 DEC 334 3/4 +6 109.63 - 110.02
DEC 16230 -110 DEC 2171 +9 MAR 345 1/4 +5 1/4  
JAN 16390 -110 JAN 2166 +9 MAY 348 3/4 + 4 1/4  
MAR 16740 -80 MAR 2157 +2 JUL 350 1/2 + 5  

2

 

 

本日の相場の動き

 

(コーン・大豆) 

コーン・大豆共に昨日の下げを見た後の売り過剰感も市場に漂い、本日はどちらかというと模様眺め、閑散市場となった。コーン12月限は、これまで引き続いての下げ相場に売り過剰感も入り序盤こそ買い優勢に214まで値を上げたものの、その後が続かず中盤以降は213を中心レンジとした小刻みなアップダウンを繰り返して前日比変わらずで取引終了。大豆11月限も序盤こそ本日の高値レンジでの取引を見たが、昨日つけたギャップを埋めにかかる展開は全く見られずに中盤以降は544-542を中心としたアップダウンに終始し、そのまま本日の取引を終えている。CRB指数がエネルギー市場の活況から360ポイントも上に動くという荒れた値動きを見せたものの、穀物市場へは全く影響が表れなかった。

 

 

本日ファンド筋はコーン市場では売り買いイーブン、大豆市場は1000枚の売り越しであったと見られる。ファンドネットポジションは、 本日現在コーンで 約32,900枚のショート、大豆では約32,500枚のショートとなった模様。(推定)

 

 

各生産地の天気予報および状況

米国中西部 

昨日はベルトの15%の範囲に0.25-1.5インチの降雨を見た。中心はミネソタ中西部、サウスダコタなど。気温は総じて平年比高め推移が続き、中西部南東部地域に落ちては最高気温が80度半ばまで上昇している。今後木曜にかけてはミネソタやダコタ両州、ネブラスカ北東部、アイオワ北西部などを中心に0.25-0.75インチの降雨が予想されておりベルト全体の45%がカバーされる見込み。このように今週は主にベルト西部地域でまとまった降雨が予想されるものの中央部から東部へかけてはほぼドライが見込まれ収穫作業も総じて順調な進捗を見るものと思われる。


NOAA 米国各産地6-10日間予報 (9月27日〜10月1日) 】 

  気温 降水量
西部ベルト A B/N
東部ベルト A B

 

米国土壌水分地図および14日後予測.

 

 

 

本日の発表等

本日の発表はありません。

 

本日のトーメンの意見

 

(コーン・大豆)

昨日の発表。コーン9%、大豆8%が現在の収穫進捗状況。気になるのは中西部北西部地域の生育の遅れか。現在は話題にも出てこないが、収穫が半分終了する位のタイミングでこれら北部地域の状況が市場へも入ってくるものと思われる。しかし、現時点は良好な天候推移のもとの収穫作業と主産地よりの良好なイールド報告などに市場は完全に呑み込まれており、少々の材料では上がってもすぐに売り込まれてるというパターンから抜け出せそうもない。売り過剰感に対する意識もここまで連続して下げ続けると出てきているのは事実であるものの、未だ”総弱気”までは感じ取れない現段階では更なる下落が期待できると思われる。コーン12月限は207-205、大豆11月限は520-525が目先のターゲット。(A)
 

 

 

 


 

弊社作成の本相場情報は、各種コメント内容を保証するものではありません。又、本相場情報により、各種商品売買を推奨する意図も全くありません。

 

(トーメン穀物相場情報ホームページアドレス http://www.toyotatsushograin.com/)