米国トーメン シカゴとうもろこし・大豆定期相場コメント
2005年11月8日
| 本日の相場 |
とうもろこし --変わらずの寄り付き、やや高値引け―
| OPEN | HIGH | LOW | SETTLE | CHG | OPEN INT | ||
| DEC 05 | 195 1/2 - 95 | 195 3/4 | 194 1/2 | 195 1/4 | + 1/2 | 380113 | -27638 |
| MAR 06 | 210 - 09 1/2 | 210 1/2 | 209 | 210 | + 1/2 | 284707 | +13553 |
| MAY 06 | 217 3/4 | 218 1/4 | 217 | 218 | + 1/2 | 47845 | +961 |
| JUL 06 | 225 1/4 - 25 | 225 3/4 | 224 1/2 | 225 1/4 | + 1/2 | 79165 | +2578 |
| SEP 06 | 233 1/2 - 33 1/4 | 234 | 233 | 233 1/2 | + 0 | 10137 | +236 |
| DEC 06 | 245 1/4 - 45 | 245 3/4 | 244 | 244 1/2 | - 1/2 | 60801 | +5868 |
| 871810 | -4259 |
大 豆 --変わらずの寄り付き、 高値引け--
| OPEN | HIGH | LOW | SETTLE | CHG | OPEN INT | CHG | |
| NOV 05 | 572 1/2 - 72 | 575 1/2 | 570 1/2 | 574 1/4 | + 2 3/4 | 4611 | -911 |
| JAN 06 | 583 - 82 1/2 | 587 | 582 | 585 1/2 | + 2 1/2 | 158649 | -1330 |
| MAR 06 | 591 1/2 - 90 1/2 | 595 1/2 | 590 1/2 | 593 3/4 | + 2 1/4 | 40092 | -204 |
| MAY 06 | 598 1/2 | 602 3/4 | 598 | 599 3/4 | + 1 1/4 | 22517 | +472 |
| JUL 06 | 606 | 608 | 603 | 606 | + 1 3/4 | 26226 | +15 |
| AUG 06 | 606 1/2 | 607 1/2 | 606 1/2 | 607 1/4 | + 1/2 | 1917 | +116 |
| 270797 | -1803 |
| MEAL | CHG | OIL | CHG | WHEAT | CHG | NY-YEN | |||
| OCT | 17390 | -20 | OCT | 2281 | +14 | DEC | 313 | + 3 | 117.10 - 117.69 |
| DEC | 17540 | -0 | DEC | 2300 | +11 | MAR | 329 1/4 | + 31/2 | |
| JAN | 17840 | -0 | JAN | 2325 | +11 | MAY | 338 | + 3 1/4 | |
| MAR | 18040 | -40 | MAR | 2348 | +12 | JUL | 346 | +2 3/4 |
| 本日の相場の動き |
(コーン)
| 昨日とほぼ変わらず/やや高値での寄り付き。新約定安値をトライする材料に欠けた。逆に少量のファンド買いが見られたものの、USDA発表前に新たなポジションを持つ意思が見られず、非常に狭いレンジでの取引が続いた。ファンドのポジション調整や大豆・麦相場の影響を受け、前日引け値ハーフセント上げての引けとなった。 |
(大豆)
| 変わらずで寄り付いた後、やや弱含んものの前日からの売られ過ぎ感、または2日続けての下げにポジション調整の買いが入り反転。しかしその後は特にこれといった動きが見られず、一日を通して非常に静かな取引であった。ブラジルの政府機関IBGEが05/06crop予想を5870万トンと発表したことはあまり材料視されなかった。一方大豆粕については中国がインド産大豆粕を4船(x 13,000t)キャンセルしたとの報告の為値を下げた。 |
| 本日ファンド筋はコーン市場では1,000枚の買い越し、大豆市場では500枚の売り越しであったと見られる。ファンドネットポジションは 、コーンでは約14,550枚のショート、大豆では約4,081枚のロングとなった模様。(推定) |
| 各生産地の天気予報および状況 |
米国中西部・デルタ地域
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昨夜はインディアナ、オハイオ南部にて雨が発達した。雨量は0.1-0.25インチで範囲は10%以下。水曜にかけてベルト東部でにわか雨が予想され、土曜にはベルト中西部に移動する模様。雨量は0.1-1.0インチで範囲は80%。オハイオ、インディアナ東部、ミシガン、ミズーリ北部、イリノイ北部、アイオワ、インディアナ北部、ウィスコンシン、ミネソタ東部が予想範囲。本日の東部ベルト、週末の西部ベルトへの雨によってコーンの収穫ラストステージは少し遅れることとなる。 |
アルゼンチン
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昨日は南部辺境域にてごく限られた量の雨が降ったのみ。今週の雨のチャンスは金曜と土曜でのベルト南西部にて。雨量は0.1-1.0インチでコーンベルトの15%の範囲に及ぶ。一方大豆ベルトは概ねドライ。来週もあまり雨は期待できない。水不足の広がりによって影響を受ける範囲は大豆ベルトの少なくとも1/2、コーンベルトの少なくとも2/3になる。 |
ブラジル
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昨日はベルト北部と中部でにわか雨。マッドグロッソ北中部、マットグロッソドスル北中部が中心。雨量は0.25-1.25インチ、範囲は20%に及んだ。北部では今週残りも雨が降り、雨量は0.5-2.0インチで所により3.5インチ、範囲は40%となる模様。大部分のコーンと大豆の生育によって良い雨となるが、南部では先月来まとまった雨が無くドライな状態となっている。 |
【NWS 米国各産地6-10日間予報 (11月14日〜11月18日) 】
(引け後発表内容)
| 気温 | 降水量 | |
| イリノイ | B | A |
| アイオワ | B | N |
| ミネソタ | B | A |
| ネブラスカ | N | N |
| インディアナ | B | A |
| オハイオ | N | N |
| ミシガン | B | A |
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一気に気温が平年以下へ低下。降水量は平年並み以上に増加。リバー凍結に注意。 |
| 本日の発表等 |
【引け後の発表】
| 1) ブリッシュコンセンサス |
| 11/08/05 | 11/1/05 | 10/25/05 | 10/18/05 | 10/11/05 | |
| 大豆 | 42 | 41 | 42 | 41 | 38 |
| 大豆油 | 44 | 44 | 48 | 49 | 45 |
| 大豆粕 | 37 | 35 | 35 | 33 | 31 |
| コーン | 21 | 21 | 23 | 24 | 24 |
| 小麦 | 33 | 34 | 374 | 38 | 43 |
| 本日のトーメンの意見 |
(コーン・大豆)
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以下に本日時点の市場予想とCiti Groupの最終crop予想を紹介する。
Citi Groupの予想内訳については2005cropの最終的な予想であるため、今週の発表に対しては一つの参考程度に留めるとしても、長期的な相場予想に示唆を与えてくれている。コーンについては飼料用途の伸びが大きく増加しており、これは最近の家畜導入数増加傾向を最大限加味した結果と思われる。ただし市場予想からは 先月比需要が供給を上回るのは40百万ブッシェル程度と計算され、需要の見直し(増加)は来月以降に持ち越されるというのが一般的な見方となっている。 一方大豆については市場予想はまだ需給バランスの変化を加味していない。一方でCiti Groupの方はコーン同様に現在の高搾油マージンと輸出低迷を見込しを考慮したものとなっている。事実、過去20年間で11月発表において35百万ブッシェル以上の需要が削られた年は3回しかない。 ただコーンが仮に20億ブッシェル程度の在庫となったとしても在庫率は依然18%を越える。大豆も余裕が増していく方向にあり、今回の発表によって相場の方向性がすぐ大きく変わるとは予想しない。(tm) |
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