(株)トーメン シカゴとうもろこし定期マーケット情報

1998年11月20日

OPEN  HIGH  LOW  SETTLE  CHG  OPEN INT  CHG 
98 DEC  220 1/2-20  220 1/2  219 1/4  220  -1/4  119002  -6771 
99 MAR  231 1/2-31 3/4  232  230 1/2  230 3/4  -1  118418  +2119 
99 MAY  239 3/4-39 1/2  239 3/4  238  238 1/4  -1 1/4  36964  +382 
99 JUL  244 3/4-44 1/2  245  243 1/4  243 3/4  -1 1/4  45097  +6 
99 SEP  250-50 1/4  250 1/2  248 1/2  248 3/4  -1 1/4  7080  +43 
99 DEC  256-55 3/4  256  254 1/2  254 3/4  -1 1/4  20660  +158 
            349117  -4057 

−−− 小幅高寄り付き、小幅安値での引け −−−

材料難から小動き。 

本日が12月限オプションの限落ちで12月限220から大きく外れる動きは予想されない中、昨日のフォロースルーと韓国向けUSコーン10.4万トンの成約報告からの高値コールが相殺し、まちまちから小幅高での寄り付きとなり、小麦がアルゼンチン政府が輸出税を小麦の輸出業者に払い戻すとの噂などから安値への動きとなったことに影響されコーンも終日弱含みな展開となったが取引量も限られ大きく値を崩すこともなく小幅安での引けとなった。 

 

本日のニュース

米国の天候

中期予報(11-15日間) 中西部の気温は平年よりやや低め、降水量は平年並みになる見込み。 

米国中西部  現在気温は20度台半ば〜40度台前半でドライ。週末も概ねドライで月曜日には北部で小雨が予想される。降雨量は0.1〜0.35インチで降雨範囲は10%の見込み。最高気温は40度台後半〜60度台半ば、最低は30度台前半〜40度台と少し暖かくなる。ドライ傾向により収穫はほぼ完了しそう。 

 

南米の天候 

アルゼンチン  現在もドライな天候は続いている。月曜日、火曜日まで雨は期待できない。月曜日には降雨量0.1〜0.75インチで降雨範囲50%の雨がベルト地帯南東部で降りそう。大豆・コーンの発芽には少量の雨も。最高気温は80度台だろう。 

 

ブラジル  マト・グロッソ、ゴイアスなどで雨となっている。週末にも雨は北部4分の1でしか降りそうにない。火曜日までの予報では降雨量0.25〜1.0、所により2.0インチで降雨範囲25%の雨が降りそう。この雨で北部では発芽環境は整ってくるが南部では土中水分が落ち込んできており来週中に雨が降って回復することが望まれている。最高気温は80度台半ば〜90度台前半だろう。 

 

 

コミットオブトレーダー(FUTURE)

 

コミットメント・オブ・トレーダーズ             

(11月17日、単位:コントラクト、変化は前週から) 

 
           
  LONG    SHORT    NET   
NON-COMMERCIAL             
LONG OR SHORT ONLY  45,524  7,327  28,669  -4,533  16,855  LONG 
LONG OR SHORT SPREAD  17,436  -1,712  17,436  -1,712     
COMMERCIAL  200,579  -7,014  166,520  4,658  34,059  LONG 
TOTAL  263,539  -1,399  212,625  -1,587  50,914  LONG 
NON-REPORTABLE POSITION  89,760  -3,511  140,674  -3,323  50,914  SHORT 
TOTAL OPEN INTEREST  353,299  -4,910  353,299  -4,910     
PERCENTAGE HELD BY:             
LARGE TRADERS  74.6%    60.2%       
SMALL TRADERS  25.4%    39.8%       

−−−ファンドのロングは予想よりやや多く、弱材料となろう。 

 

本日のトーメンの意見

取引レンジ内での動きが続こう。

来週も週後半が感謝祭の休日となることから大きな動きは予想されないが、12月限に関しては月末の受渡に向け受渡場所での在庫が増加していることがプレッシャー材料とはなろう。しかし安値では現物の動きが相当鈍ること、南米での作付けに対する天候リスクから現段階での下値幅は限られ12月限215〜225の取引レンジ内での動きが続くと予想する。