(株)トーメン シカゴとうもろこし定期マーケット情報

1998年12月23日

 

OPEN  HIGH  LOW  SETTLE  CHG  OPEN INT  CHG 
99 MAR  219 - 19 1/2  219 3/4  218 3/4  219 1/4  +1/4  176493  -529 
99 MAY  226 3/4 - 27  227 1/4  226  226 1/2  +0  51242  +460 
99 JUL  232 3/4 - 32  232 3/4  231 3/4  232 1/4  +0  57078  +939 
99 SEP  239  239 1/2  238 3/4  239  +0  12492  +41 
99 DEC  244 3/4 - 44 1/2  244 3/4  244  244 1/2  +0  27726  +25 
00 MAR  252 1/2 - 52 3/4  252 3/4  252  252 1/4  +0  1633  +162 
            328790  +1009 
             

 

−−− 小幅高寄り付き、変らず引け −−−

相場に動き無し。 

昨日は取引量が24,000コントラクトとかなり低かったが、本日はそれに輪をかけて閑散相場であった。 

韓国の米国産コーンの成約、メキシコの乾燥傾向がUS産輸入を増加させるとの見方など、強材料も話題になったが、これまでの弱気トーンが継続し、安値圏での取引の方が目立った。しかし、取引量が極端に少ない中で、小動きに終始し、結局はほぼ変らずで取引を終了した。 

 

 

本日のニュース

南米の天候

アルゼンチン  現在の概ねドライな天候は今週いっぱい続きそう。大半の地域では問題にならないがブエノス・アイレス南部では水分不足が悪化するだろう。来年早々までに雨が降らないとこの地域では単収の落ち込みが懸念される。最高気温は70度台半ば〜80度台だろう。 

ブラジル  現在はサン・パウロ北部、ゴイアス南部、マト・グロッソ東部などで所々雨になっている。北部では今週いっぱい雨の見通しで降雨量は0.25〜1.25、ところにより2.5インチで45%範囲の雨になるだろう。北部ではこの雨で引き続き十分な水分量を維持できるだろう。南部でも水分は適量で更に来週の雨でコーン・大豆地帯とも現在の水準を維持できそう。 

 

BULLISH CONSENSUS 

 

CORN  12(10/14)  SOYBEANS  14(14/30)  WHEAT   5(6/13) 
BEAN OIL   6(10/14)  BEAN MEAL  12(10/17)  J-YEN  69(65/43) 

 

 

EXPORT SALES (MARKET FORECASTS) 

(単位:千トン) 

  12/17予想  前週実績 
大豆  300-600  552.5 
コーン  500-900  1,238.7 
小麦  350-500  474.8 
大豆粕  25-125  82.5 
大豆油  5-25  23.7 

 

 

 

 

本日のトーメンの意見

 

南米の天候に変化がない限り、これまでの基調は変らない。中期的には弱基調継続。

来年に入ってから、ファンドが手持ちのショートポジションをどう取り扱うかが焦点となる。南米の天候如何によっては、膨らんだショートポジションを買い戻すことも考えられるが、農家の売りが多少なりとも期待できる時期に買い戻しの動きは想像しがたい。 

過去の価格に比して割安感がでてきているのは確かであり、国内外の需要家からのプライシングの動きは年明けに活発になろう。ファンド売り・商業筋の買いという構図を予想する。