クロップサーベイの写真レポート
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=4月25日 イリノイ中央部=
Pekin市 ( コーン1) ( コーン2) ( 大豆1) ( コーン3)
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シカゴからPekin市の間を往復した。Pekin市近辺では80-90%、シカゴ近郊では40-50%のコーン畑が作付を終えていると言われるが、この日はあいにく前週に降った雨の影響で土壌水分が高すぎ、作付シーンはお目にかかれなかった。発芽を終えている畑はまだほとんどなかったが、リバーエレベータのマネージャーがPekin市近郊で一箇所見つけたというので見に行ってみた(コーン1、コーン2)。大豆の作付はまだほとんど始まっていない筈だが、コーンの作付を終えたフィールドと思って掘ってみたら偶々一箇所大豆の畑に出くわした(大豆1)。 |
=5月6日〜5月8日 ミネアポリス→セントルイス→シカゴ=
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総論 : ミネソタ州ミネアポリスからミズーリ州セントルイスまで南下し、その後イリノイ州シカゴに至る道中にてクロップサーベイを行った。マーケットでは一部で先週の急激な冷え込みによる被害が懸念されていたが、今回のサーベイにより、その被害が最終イールドに与える影響はほとんど無いであろうと感じられた。ミズーリ州中東部やイリノイ州中西部あたりでは、冷え込みによるものであろうと思われる、第一葉・第二葉の変色が見られたものの、その後天候の回復により第三葉以上は順調に生育している。霜に襲われた時点では成長点が地中下にあったためにプラントそのものは死なずに済んだためであると考えられる。また、表土上部が乾燥しているフィールドが散見された。2-3インチ掘れば湿っている土に当たるので今のところ問題とはならないが、作付が終了しているエリアでは1-2週間の内にまとまった雨が必要とされるであろう。 |
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ミネソタでは地上に葉が出ている(EMERGED)畑は一度も見かけなかった。作付済みのコーンフィールドを見つけて種子を取り出してみたが、やっと幼根が出たところという畑がほとんどであった。耕作中・作付中の農家を多数見かけた。 |
アイオワ州に入り、30マイルほど南下したところで初めて地上に葉が出ている(EMERGED)畑を見つけた。
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リバーエレベーターのトレーダーと話をしたところ、この辺りではコーンの作付は約90%が終了しているという話である。EMERGINGしている畑はその半分ぐらいか。大豆の作付も既に始まっている。 |
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このフィールドはこのエリアに中では比較的作付が早かったためEMERGING後に霜の被害を受けたらしく、第一葉・題二葉が変色しているが、結局は大きなダメージとはならず、その後の生育は順調であることが見て取れる。 |
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このエリアではEMERGING後に霜の被害を受けたらしく、第一葉・第二葉が変色しているが、その後の穏やかな天候により順調に回復していることが分かる。 |
イリノイ南部、MACOUPIN COUNTY 写真 写真 写真 写真
大豆の作付も既に始まっているが、EMERGINGはこれから。
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4/25のクロップサーベイ時に写真を掲載したPekin市近郊のフィールドと同じフィールドを再度訪れた。この畑はこの地域で唯一3月中に作付された畑である。作付が早過ぎたために霜の被害により壊滅的ダメージを受けた模様。近日中に作付のやり直しが行われると考えられる。この畑以外でこれほどのダメージを被っている畑は今回見られなかった。この農家は大豆についても早期作付を行ったらしく、すでにEMERGINGしている。 |
=5月25日 イリノイ州中央部=
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現在乾燥が懸念されている地域を含むイリノイ州中央部を、西から東へと横断しながら数箇所でフィールドサーベイを行った。継続する少雨傾向により表土(表面から10センチ程度)はかなりドライであること、下層土には水分が(潤沢とは言えないが)存在すること、現時点でストレスを受けているフィールドはほとんど見当たらないことなどが確認できた。しかしストレスを免れるためには今後1-2週間の内にまとまった雨が必要とされよう。 |
SPRINGFIELD近辺 写真 写真 写真 写真 写真 写真
=6月24日 イリノイ州=
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現在最も乾燥懸念の高い地域の一つ、イリノイ中央部を中心にサーベイを行った。土壌はかなり乾燥しているのは確かであるが、ストレスを受けているフィールドは以外に少ないという印象。 |
CASS COUNTY 写真
FULTON COUNTY 写真
MENARD COUNTY 写真
BROWN COUNTY 写真
TAZEWELL COUNTY
写真
写真
一枚目の写真中、左側が灌漑有り、右側が灌漑無しのフィールド。二枚目の写真
にある畑は、土地が悪く(砂地)、丘状になっているため、丘の上の部分は保水性に欠け、クロップ
が死滅してしまっている。
PEORIA COUNTY 写真 最作付を行ったコーンのフィールド(灌漑無し)。ストレスを受け始めている。
MENARD COUNTY 写真
WOODFORD COUNTY 写真 写真 写真 写真 乾燥を防ぐため、葉を立て、カーリングしている。
MARSHALL COUNTY 写真
=7月14日 イリノイ州北部=
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フィールドは予想通り非常にドライ。コーン畑では激しくカーリングしている様子が散見された。ほとんどの畑でタッセルは出ているものの、シルキングステージに至っているフィールドあまり見られない(20%程度)。しかしDE KALB南部の畑ではシルキングしていた。ROCKFORD近辺の大豆畑ではアブラムシの被害が確認された。大豆の畑はどこも丈が低いという印象(膝丈以下)にも関わらず、開花を始めようとしていた。この丈で開花が進めばイールドに悪影響を与えることとなろう。乾燥のあまり大豆の”濃い緑のはずの”葉っぱがかなり裏返ってしまっている状況も散見された。 偶々DE KALB南部のフィールドを所有している農家と話をすることができたが、この周辺では5/19以来雨という雨が降っておらず、状況は深刻であるという。コーンのポリネーションは向こう10日間が山であり、この10日間に現在と同様の天候パターンが続けば1988年に迫るイールドロスを被ることとなると見ているという。この農家では昨年コーンのイールドは193.、大豆が52という実績だったが、コーンは現状を考慮した場合、良くても160、悪ければ120という見通しを立てているという。大豆に関してはまだ希望は持っており、今後8月にかけての雨量が確保できた場合には楽観的に見れば60の望みはあるとのこと。 |
ROCKFORD近辺 写真 写真 写真 写真 写真 写真 写真 写真 写真 写真
DE KALB南部 写真 写真 写真 写真 写真 写真 写真 写真 写真
7月26日〜28日
| コーンは、イリノイ州中央部の悪さが際立っている。それ以外の地域は思っていたよりも状態が良かった。現地のカントリーエレベータなどが予想するイールドも去年より若干劣る程度。アイオワ北部やミネソタの受粉はこれから本番を迎えるが、土壌水分もそれらの地域では潤沢であり、受粉は順調に行われると考えられる。大豆は現時点ではストレスの兆候を明らかに示すような畑はあまり見当たらず、今後の天候次第では十分豊作を狙える。アブラムシの被害のほとんど見かけなかった。 |
ミネソタ州南部 コーン 写真
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大豆 写真
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アイオワ州北部 コーン 写真 写真 写真 写真 写真 写真 写真 写真 写真 写真 写真 写真
アイオワ州中央部 コーン 写真
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大豆 写真 写真 写真 写真 写真 写真 写真 写真 写真 写真
イリノイ北部 コーン 写真 写真 写真 写真 写真 写真 写真 写真 写真 写真 写真 写真 写真 写真 写真 写真
イリノイ中央部 コーン 写真
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大豆 写真 写真 写真 写真 写真 写真 写真 写真 写真 写真 写真 写真 写真 写真 写真 写真
イリノイ南部 コーン 写真
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大豆 写真 写真 写真 写真 写真 写真 写真 写真 写真 写真 写真 写真 写真 写真 写真
インディアナ州北部 コーン 写真
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大豆 写真
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インディアナ州中央部 コーン 写真
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大豆 写真
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