イリノイ州の週間定点写真レポート

4月22日   コーン1 コーン2 コーン3 コーン4

今年も去年と同じく、イリノイ州Pekin市からの定地点観測レポートを毎週本コーナーに写真を交えて掲載していく。この地域では、適度な雨、平年を上回る土壌温度を得て、既にコーンの作付けは90%終了している。また、約5%が既に発芽を終え、早い所ではV3ステージに達している。今週に入ってから、Pekin市では0.5-0.75インチの降雨を得、週末にかけては更なる雨が予報されている。来週には更に多くのフィールドにて発芽を達成するであろう。来週には早くもPekin市付近で大豆の作付けが始まるという噂である。

 

4月28日 コーン1 コーン2 コーン3 コーン4  小麦1 小麦2 小麦3

Pekin市周辺ではコーンの作付けはほぼ終了、約40%が既に発芽している。先週は1.5インチの降雨を得、暖かい日が続いたため、生育状態は良好。大豆の作付けは未だ始まっていない。週末は雨予報なので、週明けに大豆の作付けが開始されると思われる。この地域では小麦はマイナークロップであるが、去年比若干作付け面積が増えたように思われる。気温・雨量共に現在理想的に推移しており、小麦の生育状況も目下のところ問題無い。

5月5日 コーン1 コーン2 コーン3 コーン4  小麦1 小麦2 小麦3 小麦4

Pekin市周辺では、一部のスイートコーンや種子用のコーンを除いて、作付けは終了し、75-80%が発芽を終え、現在約6インチの背丈にまで生育している。ここ1週間で約1インチの雨を得、土壌水分に関する心配は今のところ無い。来週までにはほぼ100%のフィールドで発芽を終えるであろう。小麦も順調に生育している。30インチの背丈にまで達し、中には穂をつけているフィールドも見られる。

5月12日 コーン1 コーン2 コーン3 コーン4  小麦1 小麦2 小麦3 小麦4

Pekin市周辺のコーンは既に95%が発芽済みであり、50%以上がV5-V7段階、背丈は7-10インチに達している。土壌水分も今のところ十分で、害虫や病害も一切見当たらない。小麦の状態も非常に良い。あともう少し雨が降れば高イールドが決定付けられよう。大豆は、最近の雨で作付け作業が多少遅れがちであるが、それでもこのエリアでは約65%の作付けが終了している。未だ発芽しているフィールドは見当たらない。

5月19日 コーン1 コーン2 コーン3 大豆1 大豆2 大豆3 大豆4  小麦1 小麦2 小麦3 小麦4

Pekin周辺のコーンのコンディションは引き続き非常に良い。全てのフィールドにて発芽を終え、早いところでは15インチの高さにまで生育している。この1週間で2-4インチの雨を得、来週も雨の予報が出ている。後1週間も経てば土が見えないほど葉が茂るものと思われる。大豆はまだ発芽直後であるが、現時点では問題無しと言えよう。害虫、病害ともに全く見当たらない。Pekin/Peoriaエリアにおいては北部と西部においてはほぼ作付けが終了したが、東部と南部においてはここ最近の雨で作付け作業が中断され、来週も雨によって中断を余儀なくされそうである。ただ、現時点では問題視する程ではない。

5月26日 コーン1 コーン2 コーン3 コーン4 大豆1 大豆2 大豆3 小麦1 小麦2 小麦3

この1週間で、Pekin市周辺では3インチ以上の雨が降り、少し南下した地域では降水量が7インチにも達した。一部の水溜りができた畑や、平らでない地域ではイールドの低下が避けられないものの、この地域のコーンは生育が早かったおかげで多くの地域で恵みの雨となり、75%が「エクセレント」、25%が「グッド」のカテゴリーに入るのではと見られる。大豆もPekin/Peoriaエリアでは北部・東部・西部においては既に発芽済みである。しかし南部の20%以上の地域では降雨過多にて6月まで作付けができそうにない。作付けが終了済みであった畑にも、ところどころ水溜りができて一部再作付けを行わなければならない畑も存在する。多少虫の被害が発生している畑もあるが、全体としては今のところ大きな問題とはなっていない。

6月2日 コーン1 コーン2 コーン3 コーン4  大豆1 大豆2 大豆3 大豆4 小麦1 小麦2 小麦3 小麦4 小麦 5

Pekinエリアでは、この1週間で約2インチの雨が降った。(南部では3インチに達した地域、雹が降った地域もある。)予報では雨勝ちな天候と涼しい気温の日が続くが、クロップにとっては太陽の光と気温の上昇が欲しいところである。コーンは60%がエクセレント、40%がグッドのカテゴリーに入ると思われる。土壌水分はほぼ飽和状態にあるので、ところによっては水溜りができている。コーンの背丈は、例年比非常に早く作付けされたことを考えると、本来あるべき高さより低い。これはここ最近のCOOL&WETの天候の結果であると考えられる。1週間後には、多くのフィールドで土が見えないほど葉が茂っているものと予想する。現時点では、目だった虫の被害も、病害も見当たらず、順調であると言える。しかし、去年の現時点に比べると見劣りするというのが正直なところ。(写真によるクロップ生育報告03/04年度参照)

Pekinエリアでは、北部・西部・東部において大豆の作付けが終了し、発芽も終えているが、南部では降雨過多のために未だに作付けが進んでおらず、約10%のフィールドが未作付けとなっている。作柄は、(ところどころにある水に浸かった箇所を除いては)今のところ良い。しかし驚くことに、十分な雨を得たにも関らず、虫の被害がところどころに目撃されだしている。

ここ最近、Pekinエリアの小麦畑では、穂にダメージを受けているクロップが目に付き始めた。イリノイ大学植物病理学の見解では、これは赤カビ病(wheat fusarium head blight)、俗にSCABと呼ばれる病気であるとのこと。どうやら、ここ最近のCOOL&WETの天候がフザリウム菌の繁殖には都合が良かったようであり、今年はSCABの被害が他地域でも大きな問題になりそうである。これにより、イールド・品質は確実に悪化しており、現在の天候パターンはテストウエイトにも影響を与えるものと思われる。被害の程度は現時点では分からないが、今後注目しておかなければならない。

6月9日 コーン1 コーン2 コーン3  大豆1 大豆2 大豆3 大豆4 小麦1 小麦2 小麦3 小麦4 小麦 5

6月16日  コーン1 コーン2 コーン3  コーン4 コーン5 コーン6  大豆1 大豆2 大豆3 大豆4 小麦1 小麦2 小麦3 小麦4

      小麦 5

Pekin地域では、この1週間で2インチ〜4インチの雨が降った。ここ最近はほぼ一日おきに雨が降っており、クロップには短期間のHOT&DRY気味の天候の訪れが望ましい。そんな中、コーンの成長は順調で、早いものでは1.5メートルの背丈に達している。来週にはタッセリングを迎える畑もあるのではと想像する。南部地域を除いては、どの畑もコンディションはGOOD-EXCELLENTと見られる。しかし南部地域は、降雨過多の被害を受けて黄色く変色している畑が多く見られる。部分的に流された箇所は水溜りが乾く暇も無かったため再作付けも行われていない。大豆もまたCOOL&WETな天候の下にも関らずそれなりの生育を遂げており、はやいところでは膝丈となっている。しかし南部地域では作付けの遅れとTOO WETな状況に未だ再作付けが行われている。大豆4の写真はその地域で撮影されたもので、数週間前に作付けされたにも関らず降雨過多により生育が思わしくない。この畑は、今年に入ってからなんと6回も水に浸かっている。小麦における赤カビ病の被害は減ってきたが、最終的には同病のせいで10%はイールドが低下するのではないかと考えられる。

6月23日 コーン1 コーン2 コーン3  コーン4 コーン5 大豆1 大豆2 大豆3 小麦1 小麦2 小麦3

Pekin地域では、この1週間で約2インチ、南部では3.75インチの雨が降った。早いところでは、タッセリング、中にはシルキングを迎えているフィールドも見られる。おそらく、一週間後にはほとんどの畑でタッセリングを完了していることだろう。南部を除き、コンディションはGOOD-EXCELLENTと見られる。Pekin南部では、降雨過多の影響が色濃く残り、くぼ地では特に黄色く変色している部分が目立つ。今後10日間の予報では低温・雨勝ちとなっている。今後20日間の天候次第で、イールドがほぼ決定すると考えられる。大豆は約50%のフィールドで土が見えないほど葉が茂った。1週間後には全てのフィールドでその状態となろう。背丈は約30センチ、早いものでは40センチとなっている。各農家は現在除草剤の散布に忙しくしている。害虫の被害は今のところ多くは見られない。写真のフィールドはNON GMOの畑であるのに加え、農薬を散布した直後なので少し葉が茶色くなっている。この地域で最初に収穫された小麦のサンプルを本日受け取った。心配された赤カビ病だが、ダメージを受けた穀粒は大きく成長していないため収穫時にほぼ自動的に取り除かれているよである。週末までには多くのフィールドで収穫が始まるので、イールドに関する情報が入って来るであろう。

6月30日 コーン1 コーン2 コーン3  コーン4 コーン5 大豆1 大豆2 大豆3 大豆 4 小麦1 小麦2 小麦3

この1週間、Pekinエリアでは一滴も雨が降らなかった。しかしこないだまでの雨により、土壌水分は潤沢である。10日間の予報でも雨が示唆されており、大きな問題は見当たらない。実際少しドライ気味な天候となったことはクロップには追い風となった。この地域のコーンは約80%がタッセリングを終了しており、約10%が受粉を完了している。大豆もこの1週間で見事に成長した。開花しているフィールドも多数見られる。

7月8日 コーン1 コーン2 コーン3  コーン4 コーン5 コーン6 コーン 7 大豆1 大豆2 大豆3 大豆 4 大豆 5

Pekin地域ではこの1週間で約1インチの雨が降った。雨はほんの限られた地域にしか降らなかったが、今後5日間の予報で雨マークが出ているので、土壌水分に関しては特に問題視されていない。この地域では約95%のコーンがタッセリングを完了し、70%が受粉を終えている。マーケットの噂ではイリノイにてルートワームの被害が多発しているらしいが、Pekin周辺では今のところルートワームを含め害虫の被害は多くは見られない。春先に水害にあった南部を除いては、今のところはどの畑も"Excellent"と評価できる。予報でも今のところは旱魃の示唆はなく、早ければ後1-2週間でクロップは"Made"となろう。大豆はこの1週間で本当によく生育し、早いものでは背丈が60センチに達し、ほとんど全てのフィールドで開花が終了している。十分な水分と穏やかな気温のもとで育っているにも関らずいくつかの畑でアブラムシの被害が報告されているのは少し驚きではあるが。この畑ではアブラムシの被害は見られないが、葉に虫食いの跡が見られる。しかし収量を大きく左右するようなものではないと考えられる。最近収穫を終えた小麦畑の内80%程度がダブルクロップの大豆を作付けしており、それらのフィールドでは背丈が約2インチとなっている。

7月14日 コーン1 コーン2 コーン3  コーン4 コーン5 コーン6 コーン 7 コーン8 大豆1 大豆2 大豆3 大豆 4 大豆 5

Pekin地域ではこの1週間で1インチ以上の雨が降った。気温は適度であり、結果としてほとんどのCORNが理想的な状態で受粉を終えた。いつくかのCORNはすでにシルクステージを迎えている。今後も降雨の予想があり、土壌水分は潤沢である。これにより、ほとんどのCORNはスムーズに発育されるだろう。先週触れたルートワームにつき、被害がいくつかレポートされてきた。今朝ほど近くの畑を4つばかり歩いてみたが、ほんの少しばかり虫食いが見られたが、ほとんど影響はないだろう。 この時期には良く見られるジャパニーズビートル(豆コガネムシ)の被害も今のところはほとんど見られない。今年度クロップのコンディションが非常に良いのは間違いない。しかし去年に匹敵するぐらいの豊作になるかどうかは、現時点ではまだはっきりとは言えない。

大豆については、今後6週間の天気が秋の収穫を決める。先週から見ると今週は非常に生育が進み、ほとんどが開花を終え、一部では鞘つけのステージを迎えている。注意点としては、平年と同じ程度だが、葉食い虫の被害が見受けられるが、問題とはならないであろう。アブラムシの影響は今のところない。

7月21日 コーン1 コーン2 コーン3  コーン4 コーン5 コーン6 大豆1 大豆2 大豆3 大豆 4 大豆 5

Pekin地域は先週より降雨が見られていない。しかしながら来週には数日間の雨が予報されており、気温も引き続き適度な状態が続いている。すべてのCORNが受粉を完了させ、ほとんどのCORNはミルクステージに入っている、もしくはミルクステージの後半に入っている状態である。さすがに、ドゥステージに入っているものはまだ見られない。それにしても、今年のCORNの状態は最高というほかはなく、相当なイールドが期待できる。一つ言うならば、もう少し雨が欲しい。虫害や病気については現在は見られていない。

大豆については、良い生育状態と言えるが、やはりもう少し雨が欲しい。すべての大豆が開花しており、着鞘の真っ只中である。まだかなりの量の葉に虫害が見受けられるが、相場に影響を与えるほどではない。先週の繰り返しになるが、現状は非常にいい状態で生育しており、今後の5週間の天気がイールドを決める。

7月28日 コーン1 コーン2 コーン3  コーン4 コーン5 コーン6 大豆1 大豆2 大豆3 大豆 4 大豆 5 大豆 6

Pekin市では、ほとんどの地域でこの2週間雨が降っていない。砂地のフィールドや丘陵地帯のコーンは次第にストレスを受け始めている。大部分のコーンは現在ドウステージにあり、より多くの雨を必要としている。早いものではデントステージにある。雨が降ればテストウエイトの増加に寄与するが、残念ながら来週まで雨の予報は出ていない。虫の被害がやや見受けられるが、イールドを左右する程ではない。現時点では、平年と比べてコンディションは良いと言えるが、去年より良いとは思えない。大豆は、去年と比べて虫の被害がより目立つ。マメコガネなどの葉につく虫の被害に加え、てんとう虫が多いことはアブラムシの存在を思わせる。決して強気な意見を煽る訳ではないが、これから数週間は大豆にとって非常に重要な時期であり、予報がかなり気になるところ。

8月5日 コーン1 コーン2 コーン3  コーン4 コーン5 コーン6 コーン 7 コーン8 大豆1 大豆2 大豆3 大豆 4 大豆 5

この1週間で、Pekin市周辺では1.2インチの雨が降った。しかし、全ての地域というわけではない。特に南部地域では土壌水分が不足しており、なるべく早い雨が望まれる。幸い、暑くなる日が少ないため、クロップにとって深刻な状況とはなっていない。この地域では約60%がドウステージにあると見られる。残りはミルクステージからドウステージへの移行期。今後の天候によって収量が変わることは基本的に無いが、テストウエイトに影響するため、更なる雨が望まれる。全体的に、今年のコーンは素晴らしい。しかし、去年より良いとは思えない。具体的な収量については収穫期を待たねばならないが。大豆はストレスの兆候が見て取れるフィールドもあるが、短期の予報で雨が示唆されているので、問題ないと思われる。現時点ではとてもコンディションはよく、豊作を予感させる。葉に虫食いの被害が多く見られるが、イールドを左右することはないと見られる。

8月11日 コーン1 コーン2 コーン3  コーン4 コーン5 コーン6 コーン 7 大豆1 大豆2 大豆3 大豆 4 大豆 5

先週よりの一週間で、このあたりの畑はまったく降雨を受けていない。Pekin市としても0.3インチの降雨を記録するだけである。しかしながら、coolな気温は土壌水分の乾燥を防ぎ、ほとんどストレスの兆候はない。ほとんどの畑ではデントステージを迎え、いくつかの早い畑では、すでに完全に成熟している。このままいけば、レイバーデイ(9/6)、もしくはそれよりも早い段階で収穫が出来そうである。たしかに作付けの遅かった畑や水浸した畑はあ ったものの、ほとんどの畑の状態は良く、今年は平均以上の生産量になるのではないか。ただ、昨年の生産量と同程度になるかどうかは難しいところだ。大豆については、ここ最近の乾燥気味の天候により、ストレスを受け始めている。着鞘の時期を迎えている今、雨が欲しいところだ が、今週は降雨予報がでていない。虫害についてはいくつか見られているものの、まだ心配するほどではない。非常にわずかだが今年はアブラムシの被害が見られる。現段階ではCROPの状態は良く、良いイールドになるのではないかと思うものの、雨がすぐにでも欲しいところ。

8月18日 コーン1 コーン2 コーン3  コーン4 大豆1 大豆2 大豆3

コーンは、作付けが行われた時期からすると平年比10日程度生育が遅れているが、そのことを除いては順調そのもの。昨日・今日と若干の雨を得て、テストウエイトも改善するはず。 水分値は現在37%。天候次第だが、9月20日の週辺りに収穫期を迎えるのではと予想する。大豆は現時点で大きな問題見当たらず。

8月27日 コーン1 コーン2 コーン3  大豆1 大豆2

今週はこの地域に2.5-3.5インチの降雨があった。水分を含んだ畑はかなりぬかるんでいる様子だ。早霜の被害も今のところ発生していないし、予報もない。コーンクロップの状態は、成熟期の真っ最中である。

9月1日 コーン1 コーン2 大豆1 大豆2 大豆3

先週および先週末はこのあたりは3インチほどの雨があった。このあたりの畑のイールドはコーンで190から200Bu/Acreになるのではないかと思われる。写真のコーンのある畑はこのあたりの畑の中ではまさに平均的な畑であり、現時点での品質は良く、すべてのコーンクロップは成熟期もしくは収穫期に向けフィールドドライを迎えていると言えるだろう。一方、大豆も引き続き順調に推移しており、目立った病気も見当たらない。このあたりの大豆のイールドは48-55Bu/Acreになると思われる。

9月8日 コーン1 コーン2 コーン3 コーン4 大豆1 大豆2 大豆3 大豆4

このあたりのコーン畑は写真の通り、ほぼ全ての葉が茶色に変わり、ただいまの水分は32%。今後の天候にもよるが、順調に行けばあと10日ほどで収穫を迎える。イールドはおそらく190-200Bu/Acre程度になると思われる。一方の大豆に関しては、葉の色が黄色に変わってきつつあり、クロップの進捗としては例年並ということが出来るだろう。現時点でのイールドを予想するならば、例年並もしくは50Bu/Acre程度になるのではないか。

9月15日 コーン1 コーン2 コーン3 コーン4 大豆1 大豆2 大豆3

コーンの写真を見るとわかるとおり、ほぼ全てのプラントの色が茶色に変わっており、これは天候に左右される時期が終わったことを意味している。つまりは収穫まであとわずかということである。個々のイヤーを見てみると大きさは小さくなっているが、この畑はエーカーあたりに31,000を超える数のプラントが植えられており、胚乳の部分が大分固くなっているところから、現在の水分は23%と考えられる。テストウェイトもかなり良い数字になると思われ、イールドは200-210Bu/Acre程度になるのではないか。

一方、大豆は先週よりも葉が色の黄色が大分進み、今後の天候にもよるが、あと2週間程度で収穫を迎えられるのではないか。イールドは55Bu/Acre程度もしくは、例年よりもやや良い程度になるのではないか。

9月23日 コーン1 コーン2 コーン3 大豆1 大豆2 大豆3

このコーン畑では明日収穫が始まる予定なので、写真の掲載は今週が最後になる可能性が高い。現在水分値は17.0%、テストウエイトは56.9。イールドは202-208になると予想される。大豆も成熟期に達しており、天候にもよるが後1週間から10日も経てば収穫期を迎える。イールドは、55-60ではないかと予想する。

9月28日 コーン1 コーン2 コーン3 コーン4 大豆1 大豆2

このコーン畑は正に収穫の最中であった。農家に聞いたところ、このフィールドの水分値は15.5%、イールドは208(最近の収穫機は、運転席に水分値・イールドなどがデジタル表示される)。大豊作である。この大豆畑も同じ農家が所有するのだが、今日の午後か明日には収穫が始まるらしい。予想イールドは55。


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